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本名：ゼリアル＝フォンゴッド＝ラッセルマイン
綴り：Zereal(The Real) Foundgod Rasselmine
称号：徒殺煉舞華紫の踊り手

一言：従属する事がわたくしめの生き甲斐でございます。

設定：
・神識の一族…その昔魔王に魅入られ背信した一族の末裔。
・悪魔崇拝の邪教徒として欧州のある地で隠遁生活を送っていた。
・その際、巫女として祭られていた。この時の性格はどちらかと言えば高圧的な感じ。
・故郷の慣習とは一族の掟で、誕生日は１月１日となっている。
・11歳の時、正教の襲撃を受け、一族は散り散りになり、ゼリアは伯父に連れられ日本へ逃亡。
・一般人として生活。この時、クラスで虐められ、今までちやほやされてた分ショックが大きく、精神防衛措置でマゾになってしまう。
・14歳の時、叔父が病で倒れる。
・せめて高校は出てから働こうと決意し、銀誓館を受験。そのまま入学。
・入学後、能力者としての素質を見出される。この時、家族の消息も判明。
・現在、家族は欧州の元いた地で暮らしている。
・その場所が露見する事を避けるため、ゼリアはその地の言語を話さない。問われても話せない振りをする。
・能力者となってしまい、学園から出る事が出来ないので、家族には会えないが、手紙でやり取りはしている。
・まだ叔父は入院中。
・鎌倉駅前のハトサブレ屋でバイトしている。放課後は、ほぼ毎日バイト。
・休日は大体、家事と叔父の見舞い。
・戦闘時は、攻撃対象への罪悪感から非常に好戦的な性格へシフトチェンジされる。二重人格ではないので記憶もある。
・戦闘後はいつもと変わらないが、戦闘行為を行った日の夜はよく眠れない。
・武器はリボルバーガントレット。黒い革ベルトを何重にも巻いた様な型の一対の物を両腕に。また、脚にも同型の物を装着。
・四肢を使い、踊るように敵を屠る。